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4月からどうも胃が悪く、治ったと思いきやまた悪くなり…を繰り返していたため、消化器科の医者から内服薬をもらい様子見していた。しかし改善がイマイチだったためついに胃カメラをする事になった。
私が受ける検査は鼻からであり鎮静剤を使わないものらしい。検査の予約してから、Twitterなどで経験者の呟きを検索したが、鼻からでもオエオエしてる人が多くめちゃくちゃ不安があった。
当日朝、ゲップが出まくり…不安抱きつつも病院へ…
私が受ける検査は鼻からであり鎮静剤を使わないものらしい。検査の予約してから、Twitterなどで経験者の呟きを検索したが、鼻からでもオエオエしてる人が多くめちゃくちゃ不安があった。
当日朝、ゲップが出まくり…不安抱きつつも病院へ…
(ルール通り前日の夜ご飯(19:00)以降水しか飲んでなかった)
病院の受付で体温を測ったところ36.2℃、ど平熱だった。待合室で待っていると初見の若くて優しいお姉さんに案内され胃カメラの部屋へ入る。
そして一連の流れを口頭説明され納得し、まず2本筋肉注射を打つことになる。1本は胃の蠕動運動を緩める効果で、2本目はリラックス効果ありのものだそうだ。しかし1本目で気分が悪くなってしまったので2本目は横になって打ってもらった。
無事注射を終えた後はほんの少量の白い液体を飲む。これは甘味ありで美味しかった。その後麻酔のゼリーとやらを針なしの注射器で右鼻に注入!!鼻をすすって喉に落とし込み喉にも麻酔を効かせていくものらしい。プールで鼻に水入った時みたいな感覚がした。次第に麻酔ゼリーは喉に届き、唾を飲み込む時に喉が狭く息苦しい感じがしたのでお姉さんに訴えたところ、麻酔が効いてる証拠です!と言われた。いい事だったらしい。
次は鼻の穴の通り道拡張のため短めの管みたいなものを5分前後入れっぱにするという胃カメラの準備の最後の工程、これは院長先生が来て入れてきた。私の鼻の穴及び鼻はかなりデカめだが奥は知らないためやや不安もあったが楽勝に入り先生も楽勝でしたね〜、みたいな態度だった。
(鼻からカメラなんでマスク付けてていいですよと言われマスクを着用)
鼻に管さしっぱという間抜けな状態でカメラを待った。そして時はきた…!
デカい鼻の穴を持つ私から見るとカメラの管は細かった。喉を通過したあたりでオエオエくるかなと思ったけど案外何もなかった。
モニターに写る自分の一瞬の鼻毛…からの初めて見る自分の内部、まず食道…ポリープや異物がないか怯えながら見守ってたけど、今こんなところに管通ってんの!?と想像すると気持ち悪くなりそうだった。
食道を通過し胃にカメラがやってきたあたりで猛烈な吐き気に襲われるも、喋れるので「ウッ気持ち悪い…」と言えてよかった。本能的に胸を押さえて深呼吸したところ、何故か気持ち悪いのは去っていった。
胃の様子は泡みたいなのがあって何これ?って感じだったがなんでもないらしい。十二指腸も見たが赤い泡?みたいなものがぶくぶくしていた。
見た感じ大きな病気とかないですねーと先生が言ってたので、潰瘍もポリープもない感じですか?と聞いたら、後で言いますねーと返されてしまう。(喋りすぎたか)
全て見終わりカメラを抜く時めちゃくちゃ管が長く感じた。最後はお姉さんに麻酔の効き目の確認もあるんでコップ一杯の水を飲んでください〜と渡されたが、どうやら喉の麻酔がバリバリ効果発揮中だったため盛大に咽せた(滑稽)
こうして人生初の胃カメラを終えた。
結果、辛いっちゃ辛いけど思ってたより楽勝だった。
ちなみに検査後の先生からの説明では、胃下垂・胃液がちょっと溜まってて胃の働きが悪くなってる…とのことだったので内服薬を別の薬に変えてみることになった。これで良くなるらしい。とにかくヤバいもんがなくてホッとした。
そしてお会計、、高くなるだろうと思って多めに持ってきたが薬代込みで4300円ほどしかかからず良かった。(ピロリの検査とか求められなかったからかな…)毎度院内処方はありがたいと思う。
胃下垂は猫背や横隔膜が下がることによって起こるという情報をインターネットで見たので、これからは良い姿勢や長い呼吸が出来る様に頑張っていこうと思う。
月一で通ってる整体院でも右横隔膜が硬くなってると言われたばかりだし、心当たりもあって良かった。
帰宅して気付いたけど右の鼻の穴、めちゃくちゃ通りがよくなってる。
おわり
病院の受付で体温を測ったところ36.2℃、ど平熱だった。待合室で待っていると初見の若くて優しいお姉さんに案内され胃カメラの部屋へ入る。
そして一連の流れを口頭説明され納得し、まず2本筋肉注射を打つことになる。1本は胃の蠕動運動を緩める効果で、2本目はリラックス効果ありのものだそうだ。しかし1本目で気分が悪くなってしまったので2本目は横になって打ってもらった。
無事注射を終えた後はほんの少量の白い液体を飲む。これは甘味ありで美味しかった。その後麻酔のゼリーとやらを針なしの注射器で右鼻に注入!!鼻をすすって喉に落とし込み喉にも麻酔を効かせていくものらしい。プールで鼻に水入った時みたいな感覚がした。次第に麻酔ゼリーは喉に届き、唾を飲み込む時に喉が狭く息苦しい感じがしたのでお姉さんに訴えたところ、麻酔が効いてる証拠です!と言われた。いい事だったらしい。
次は鼻の穴の通り道拡張のため短めの管みたいなものを5分前後入れっぱにするという胃カメラの準備の最後の工程、これは院長先生が来て入れてきた。私の鼻の穴及び鼻はかなりデカめだが奥は知らないためやや不安もあったが楽勝に入り先生も楽勝でしたね〜、みたいな態度だった。
(鼻からカメラなんでマスク付けてていいですよと言われマスクを着用)
鼻に管さしっぱという間抜けな状態でカメラを待った。そして時はきた…!
デカい鼻の穴を持つ私から見るとカメラの管は細かった。喉を通過したあたりでオエオエくるかなと思ったけど案外何もなかった。
モニターに写る自分の一瞬の鼻毛…からの初めて見る自分の内部、まず食道…ポリープや異物がないか怯えながら見守ってたけど、今こんなところに管通ってんの!?と想像すると気持ち悪くなりそうだった。
食道を通過し胃にカメラがやってきたあたりで猛烈な吐き気に襲われるも、喋れるので「ウッ気持ち悪い…」と言えてよかった。本能的に胸を押さえて深呼吸したところ、何故か気持ち悪いのは去っていった。
胃の様子は泡みたいなのがあって何これ?って感じだったがなんでもないらしい。十二指腸も見たが赤い泡?みたいなものがぶくぶくしていた。
見た感じ大きな病気とかないですねーと先生が言ってたので、潰瘍もポリープもない感じですか?と聞いたら、後で言いますねーと返されてしまう。(喋りすぎたか)
全て見終わりカメラを抜く時めちゃくちゃ管が長く感じた。最後はお姉さんに麻酔の効き目の確認もあるんでコップ一杯の水を飲んでください〜と渡されたが、どうやら喉の麻酔がバリバリ効果発揮中だったため盛大に咽せた(滑稽)
こうして人生初の胃カメラを終えた。
結果、辛いっちゃ辛いけど思ってたより楽勝だった。
ちなみに検査後の先生からの説明では、胃下垂・胃液がちょっと溜まってて胃の働きが悪くなってる…とのことだったので内服薬を別の薬に変えてみることになった。これで良くなるらしい。とにかくヤバいもんがなくてホッとした。
そしてお会計、、高くなるだろうと思って多めに持ってきたが薬代込みで4300円ほどしかかからず良かった。(ピロリの検査とか求められなかったからかな…)毎度院内処方はありがたいと思う。
胃下垂は猫背や横隔膜が下がることによって起こるという情報をインターネットで見たので、これからは良い姿勢や長い呼吸が出来る様に頑張っていこうと思う。
月一で通ってる整体院でも右横隔膜が硬くなってると言われたばかりだし、心当たりもあって良かった。
帰宅して気付いたけど右の鼻の穴、めちゃくちゃ通りがよくなってる。
おわり
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